ぼくが教育について思うこと

教員について

教員として15年、教育行政に5年、国家公務員として2年の経験を経ようとしているが、この間、さまざまな思いを抱きつつ仕事をしてきた。教員であっても、行政マンであっても、不適切な仕事だなと感じざるを得ない仕事ぶりの人はいるものである。ということが分かった。どんな仕事でも、子どもに見せて誇れるか?という観点から評価してみるといい。自分がさほど誇れることはしていないということが分かるはずだ。
大人といえども、公務員といえども、弱さをもっている。それを自分で認めてなおかつ一歩踏み出せるかが、いい仕事ができるかどうかの分水嶺である。
自分の先輩教員にこんな人がいた。通知表の作成をしているある日、「あ、しまった、このコメント別の子のものだった。違う子のコメントを書いてしまった。」と先輩。どうするのかと見ていたら、なんと「まあいいか。似てるし。」
23歳だった自分に注意する勇気はなかったが、今思えば、教師である自分の教師不信はこのとき開花したといってもよい。これが教師か?と。
今の教員にそのようなことはないのかもしれないし、この人が特別かもしれないが、この先輩、今では校長としてがんばっている。そのがんばりが本物であることを願わずにはいられない。
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by k1satok1 | 2012-01-14 00:32 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

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