ぼくが教育について思うこと

不登校問題と教員の責務 その1

文部科学省の調査によれば、不登校の児童生徒は5万人程度である。公立の小中学校が約3万校であるから、1校に1.9人は不登校児童生徒が在籍するということだ。単純計算すると。
不登校の児童生徒への対応でやっかいなのは、その子の安否確認をしなくてはならないということ。文字どおり学校に来ないだけであれば、さまざまなケアができるが、本人の安否が確認できないとあれば、事は単純ではない。保護者あるいは後見人が児童生徒に会わせてくれないということも「0」ではない世の中である。本来は保護者等の責任であるが、肝心の保護者がその責任を放棄しているケースが後を立たない。そうなると、「子どもを救うのはだれか」と考えざるを得ず、当然に学校の教員がその役割を担うことになる。
教員にすれば、子どもを救うことができれば本望であろうが、よく考えると、一人の子どもを救おうと努力するためには、他の子どもに対するケアの時間が減ることになる。これが総合的に見て正しいのか否か、十分な検討が必要である。
今日は眠いのでここまで。いずれ、もうちょっと掘り下げたい。
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by k1satok1 | 2012-01-19 23:27 | 教育
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by 教育鳥クロニクル
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