ぼくが教育について思うこと

口コミと学校

今、食べログの偽口コミが注目を浴びている。
口コミというのは、消費者側の選択権が保障される社会であるからこそ、生じるのものであろう。社会主義国なら、口コミなど生まれようもない。自由主義経済であるからこその所産である。
資本主義の日本において社会主義的な要素をもつのが、学校教育である。学校は、消費者が選ぶ権利は担保されていない。少なくとも義務教育においては。(一部の選択制をとる自治体はあるものの。)
一方で、そのような学校社会において、口コミがまったく存在しないかというとそうではない。毎年、学級担任が決まると、「ああ、外れた」、「今年はあたりだ」などと会話する保護者は少なくない。選択はできないけれど、それならそれなりに対応策を考えなければ、という意識があるのだろう。保護者は自然に当然に口コミを使っている。
公にはなっていないが、メールのやりとりだけなら、相当数の口コミが関係者の間でやりとりされているのだろう。
要するに、口コミというのは、商店だろうが、飲食店だろうが、学校だろうがありうるのであり、大事なのは、自分の力で的確な情報を選び取る個人の能力を高めることしかない。
学校は、そのようなことを前提とする必要すらなく、淡々と、粛々と子どものためになることを積み重ねていくしかないのだ。そういうこと考えて学校で教員やってるかな?みんな。
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by k1satok1 | 2012-01-22 22:31 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

by 教育鳥クロニクル
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