ぼくが教育について思うこと

教育委員会制度のどこを変えるといいのか

教育委員会制度についてもう少し考えてみたい。思い切って現在の橋下論の逆に舵をきってみよう。
教育委員会が形骸化していて、民意を全く反映しないから、いっそのこと学校ごとに学校監視システムや地域住民等による教育委員会的なものを設けたらどうかという論があるが、発想を変えて、教育委員会が所管するすべての学校をしっかり管理できるよう、教育委員会の組織を人・金の面で補強すればよいのではないか。この場合、当然、人件費が問題となるが、各学校に監視システムの人員を雇って金を支払うのなら、そうした人材を教育委員会に投入し、教育委員会がイニシアチブをとりつつ、多くの人材を同様の報酬で雇って学校の弱点を補填し、強みを伸ばすような取組をすべきではないか。
こういうことを言うと、小さな村などでは到底できない話だといわれそうだが、そういう小さな町村は、複数の町村で連携して広域教育委員会を置けばよい。特別な制度となるから法整備は必要だが、広域教育委員会が県教委から人事権ももらいうけて、地域にそった学校教育を推進すればよいのだ。
今は、地域主権という旗印で、細胞分裂を推し進めようとする時代だが、もともと小さい細胞でしかない小さな町村には、逆の発想も必要だ。
また、学校運営協議会制度、コミュニティ・スクールもこうした取組と並列して措置していくことが重要なのかもしれない。
こんな風に橋下大阪市長の論をたたき台に考えてみることこそ重要ではないかと思うが、どうだろうか。





ところで、やや打ちひしがれていた我が愛犬、もとい愛妻は、恩師の的確かつ温かい、そして具体的な提案によって、次へのチャレンジを失敗の可能性も含めて受け入れることに成功したようだ。優れた頭脳をもつ恩師は、実は秘めた温かさをもっていた。2年近く気付かず、すみません。
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by k1satok1 | 2012-02-06 23:59 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

by 教育鳥クロニクル
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