門川大作京都市長の言葉に思う
門川京都市長の挨拶を聞いた。曰く、現在の学校は、明治二年に京都の町衆が竈の数だけ、お金を出し合って子どものために学校を作ったことから始まるという。廃れゆく京都を憂い、子どもの教育に力をいれることで京都を再生しようとしたのだと。
本当の改革は現場に近いところから始まり、ひろがっていく。それは、日本人が時代の機微をとらえ、前向きにしたたかに社会を、自らを再生させようとする能力を持つことを証明しているのだろう、と思う。 戦後六十年を経た今、様々な制度、教育の在り方、人のつながり、街の在り方など、様々なものを再生というより、再編する必要があるのだろう。 今日は、奥さんの試験日。きらくに、おきらくにーー!
by k1satok1
| 2012-02-11 06:56
| 教育
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