ぼくが教育について思うこと

小学校高学年への指導でやって欲しいこと

日本は教科書を教材として使用して授業を行うことが必要である。
というのが常識であり、法令上の定めである。したがって、教員は教科書を使って教えれば(教えた気になれば)安心なのである。一応は。まあ、その定着度は気になるし、ちゃんとケアをすることが必要だけれど。
でも、高学年にもなれば、教科書に書いてあることを鵜呑みにしない、というか、「なぜそういうことが成り立つのか」と疑問を持ちながら教科書に対峙する姿勢も大切にしたい。
以前指導した算数の授業では、教科書に「2で割り切れる数を偶数」との記述があった。1から20くらいの数について調べ、結論を出すわけだが、ここで考えてみると、本当に20個くらいのサンプルでこのようなことを言い切って大丈夫なのかだろうか、と疑問をもつ子どもに育って欲しいと思う。例えば100001は偶数なのか、奇数なのか、大人ならばすぐ分かるが、子どもには分からない。まあ、ここまで数を拡張する必要はないかもしれないが、一定程度の検証は必要である。
教科書に書いてある「〇〇は〇〇という」などといった記載があったら、なぜそういえるのか、根拠を見出そうとする子どもに育てたいものだ。でなければ、この情報化社会を正しい判断をしつつ生き抜くことは難しい。
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by k1satok1 | 2012-02-25 19:39 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

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