ぼくが教育について思うこと

教員の資質向上策を考える①

学校の要は授業。だから、教員の資質を向上させることが最重要である。その方策を考えてみたい。
まず、ストレートに教員一人一人の資質向上をターゲットにする前にやらなければならないことがある。
それは、教員一人一人が毎日行っていることを記録してもらうことだ。多少面倒でもそれを二週間くらい行う。そして、それができたら、5人くらいのグループでそのデータをもとに①無駄なところはないか、②別の方法をとることで効果が上がることはないか、③チームで解決したほうがいいことはないか、などの分析をしてみる。
できれば、ベテランと中堅と若い世代の教員が混在するグループでこういう分析を行ってみる。ベテランにとっては、自分の経験を伝える機会となるし、若い世代にとっては、ICTを活用した効果的な方法をベテランに伝える機会となる。また、それぞれの得意分野を自覚し合い、仕事をシェアする動きにつながる可能性もあるだろう。
教員は、外からはあまり分からないが、実は、かなり個人が独立して仕事を行うことが多い。それゆえ、知見や経験がシェアされずに、多くの無駄を生んでいるのだ。それが、教員の負担感を増大させることにもつながっている面がある。
研修や研究は盛んな学校でも、こうしたマネジメントを行っているところは多くはないのではないか。教員の資質向上を図る前に、無駄な部分を自分たちが発見し、デフラグしていく作業が必要である。
その上で、資質向上策をさらに具体的に進めてはどうか。
続く。
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by k1satok1 | 2012-03-03 19:53 | 教育
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