ぼくが教育について思うこと

教員の資質向上策を考える④

小学校について考えたい。通常、小学校は学級担任制である。このため、一人で国語から図画工作、音楽まで幅広い教科を指導する技術が求められる。受け持つ授業時数(週当たり)は中学校と大きく違わないが、同じ授業を何度か繰り返す中学校と異なり、多くの場合、まったく違う授業を毎日5時間程度繰り返していくのだから、授業の準備も相当なものだ。(中学校が楽だと言っているわけではない。)
小学校で次のようなことはできないか。
①学級担任制は維持するとして、新卒の教員には2年間続けて同じ学年を担任させる。例えば、新卒時に1年生を担任したら、次年度も1年生担任するのだ。多くの点で昨年度のスキルを維持活用できるから、学ぶ、考える、準備するということに多くの時間を割くことができるようになる。最初の2年間で基礎を身に付けるのだ。
②学級担任制を部分的に解消する。例えば、1年と2年の学級担任が一つのブロック単位となり、各自が複数の教科を担当してすべての学級で授業するのだ。教科の専門性が高まるとともに、教科への責任感も増す。もちろん、指導力にまだまだ課題のある教師にとってもじっくり研修する機会となる。
浅知恵だが、ちょっと考えても2つのアイデアがある。
資質向上には、教員の負担を軽減するという発想も裏側にもっていなければならないので、上記のような手法も検討してみたいところだ。
[PR]
by k1satok1 | 2012-03-06 23:11 | 教育
<< 教師が子どもに嫌われたとき、ど... 重力と勝負 >>



教育について、激しく、でも温かく語ります。

by 教育鳥クロニクル
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリ
最新の記事
メモ帳
レンタルアクセスカウンター無料風景写真集 情報ホームページ分析グーグル SEO
アクセスカウンター フリー風景写真集情報検索上位WEB R
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧