ぼくが教育について思うこと

頭の整理

人に仕事を押し付けて、その上がりを持っていくという仕事の仕方をする人はどの世界にもいるのだろう。自分ではいろいろアイデアが浮かばない、また整理できない、そんな人は誰かに発注して、しかも大して具体的でない発注をして、出てきたものを批正することで仕事したと思いたがる。そんな人は世の中にたくさんいるに違いない。
本人もそういう仕事の仕方が良いと自覚していて、中には、自分がリーダーだと勘違いしている場合もある。
クリエイティブな世界で生きている人は、結局のところ上がりをもっていかれてしまうわけだが、それに憤然としつつも、まあ、そういうあほな仕事の仕方をする人がまんざら役に立っていないわけでもないとも思うのである。だからこそ、そういう輩がはびこる。
寄生虫のように人の努力とアイデアをむしりとり、自分の手柄のように外部にPRする名人がいるのだ。ちょっと中国のパクリ疑惑に似ている、と思う。
こういう輩を上手く扱う上司はなかなかいないが、僕の知る上司は、なかなか上手くやられていた。自尊心をくすぐりつつ、最大限、自分のやって欲しいことをやらせる。しかも、本人にとっても一定程度メリット(ここでいうメリットは、あくまでも世の中のためではなく、その輩本人のためだけのメリットで、傍から見るといやけがさすもの。)を与える。組織を預かる人からすると、こんな輩でも上手く使わなければならないのだから、当然だ。
でも、僕が一番悲しいのは、そんな輩の底の浅さに気付けない人があまりに多いことだ。何たることか、この輩の影響で、腐ってしまう人間が増えていくのだ。その一方で、その輩は、自分が良い人間かのように周囲に見せかける。ちょいと弱い人は、見抜けない。オウムの信者と変わらない判断力の欠如。
ううむ。これって日本のために何にもなっていないのだけれど、当の本人たちは、そもそも日本をよくしたいとなんて本気で思っていないから仕方ないのだろう。ああ、悲しい。
今日は悲観的に過ぎるが、所詮、人間は安易で楽な方に流れ、自分が苦労するより、人に苦労させた方がいいや、と思ってしまうという現実を憂いて、語りました。もちろん、僕は自分が苦労しつつ、人の幸せを実現しようと努力しています。その割には、悲観的ですが。
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by k1satok1 | 2012-03-30 23:52 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

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