仕事の流儀
四月になり、新たなプロジェクトの検討が短期間で行われた。検討のための議論は中身があるものとなった。
そのような議論が成立するためのポイントは、参加者が聞く耳をもっていること、臆さずにアイデアを出すこと、引くべきは引くことだろうか。 もっとあるだろうが、こういう議論は意外とできていなかった。雰囲気を壊す人、一人で演説する人などがいると、もはや議論ではない。 お互いの意見にうまく乗っかりながらも、自分のアイデアを出して行くことが創造的な議論となる上で必要なのだ。と思う。 仕事とは、一人一人のもつ知恵を引き出し、あるいは押し出しながら、一つの解を、よりイノベイティブな解を見出すことによって高まって行くものだ。 学校では、子どもにそのような経験をさせているだろうか。教師自身にそのような資質がみについているのかがポイントだろう。 仕事の流儀は、生き方の流儀にもつながる。きたない仕事、みにくい仕事はするべきでない。
by k1satok1
| 2012-04-12 09:02
| 教育
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