ぼくが教育について思うこと

教育の成果・効果をどうとらえるか~エビデンスへのチャレンジ

教育の成果・効果はとても評価が難しい。たとえば、学力が向上した、という成果・効果があったとしても、それは確かに成果・効果なのかもしれないが、数ある教育活動の中の一体何が要因となっているのかが分かりにくいのだ。
読書活動に力を入れたから漢字のテスト結果が良くなった、などと短絡的に結び付けていいのかどうか、ということです。
確かに、僕の経験上、読書活動に力を入れたら(読んだページ数に応じて、子どもを表彰した。)、あるとき、作文がはちゃめちゃだった子がいきなり構造的な文章を書いてきて心底驚いたということがあったけれど、それだって、本当は読書だけが要因なのかは不明である。
また、教員の心情としては、教育の成果・効果は数年後に出てくるのだ、という根本的な考え方もある。
しかしながら、僕は提案したい。たとえば、卒業した児童生徒のその後を追うのはどうか。卒業生の学ぶことへの意識や学習スタイル、読書量、学習時間などを調査してみるのだ。
つまり、長期的なスパンで学校教育の成果・効果を把握してみるのだ。PISA調査はこれに近い調査だと思う。日本版PISA調査を行うことが、実は高等教育の評価ではなく、義務教育の評価を行うことになると思うのだが、いかがだろう。
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by k1satok1 | 2012-04-27 00:22 | 教育
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教育について、激しく、でも温かく語ります。

by 教育鳥クロニクル
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