ぼくが教育について思うこと

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保護者懇談会を有益なものとする方法

保護者との個人懇談会を「子どもの成長のために有効活用する」という視点をもつ人に伝えたい。
個人懇談会には、子どものノートを使おう、と。
4月から9月くらいまでに子どもが書いたノートを見ると、明らかな成長がみてとれる。教師がちゃんと意図的、計画的に指導していれば。子どもにひたすら書かせて、それにコメントを加えていけばかなりの伸びが見られるものだ。
4月の1ページ目と最新のページを交互に見比べ、伸びた点を保護者に伝えるといい。文字が綺麗になったということには保護者もすぐに気がつくから、それ以外の点を指摘するといい。例えば、友達の意見をよく聴いているからこそ、こんな意見になったのだ、とか、この考え方は事実をもとに類推するというよい思考方法だ、とか。
教師の専門性を知ってもらうこともにもなる。子どもをよく観て、確かな指導をしてくれているとの信頼感を高めることにもなる。
ぜひ、地道な取組を積み重ねて欲しい。
時間が無いのは分かるけれど、ここだけは手を抜かないというポイントは、子どもに直接影響を与えるような指導の部分だから。
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by k1satok1 | 2012-02-29 23:31 | 教育

男女

僕の奥さんがこんなことを言っていた。
宅配便の人が来ても怖いから出ない。でも、可愛いい声で対応しておいた、と。
鍵を開けるのは怖いけれど、印象の悪い対応をするのは何となく気まずい、あるいは、新たなトラブルを招くというような思いがあるのだろう。
でも、僕が気になったのは、「可愛い声で対応」というところだ。
だって、男には無い技ですよね、これ。男が「可愛い声で対応」なんて言ったら、おかしいもんね。
でも、でも、こういう性差はいつからなんでしょうか。不思議だなあ。千鳥が淵の桜を見て可愛いと思う人とと、綺麗という人がいるのと同じように感性の違いなら何となく納得できるが、国民を二分するような違いがここにはあるのです。
これを性的な特性として受け入れるのかどうかは、近代国家にとって一つの課題です。性差があるから、という理屈でいろいろ説明したいけれど、実は、そうでもないことがいろいろあるし、団体の陳情へも配慮しなくてはならない。それが事をややこしくして、結局、市民は行政の仕切りをいい意味で無視して世の中を形成している。そんなところが現実ではないかと思います。
今日は、1800円でワインのみ放題の店に行ったので、かなり酔っていて、こんな駄文が限界。
ね、む、い。
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by k1satok1 | 2012-02-29 23:10 | 教育

効率的な算数の習熟指導

算数で練習問題を解かせる場面は多い。そんなとき、どのように丸付けをしているだろうか。よく見かけるのは、丸付けをしてもらうために、子どもが教師の机に行例をつくるというもの。これだと、当然、「待ち時間」が生じ、その間、何も学習しないまま時間を過ごす子どもが出てくる。中には、暇を持て余し、他の子どもにちょっかいを出して、仕舞いには、先生に怒られるということも多い。
こういう事態を生まないために工夫をしている教師は多いのかどうかよく分からないが、僕は自分なりに工夫してきた。
算数を例にとると、例えば、問題を10問出したら、こんな風に子どもに伝えればよい。
〇自信の無い人や、慎重にやりたい人は、1問できたら先生のところに来てください。
〇まあまあ自信のある人は、3問くらいできたら来てください。
〇いやいや、自分は自信がある、又は、思い切って全部やってから見てもらうことに挑戦したいという人は、全問解いてから来てください。
こんな風に子どもに学びの進め方の選択肢を示すとよい。
こうすると、教師の机の前には、まず、算数に苦手意識をもつ子どもが真っ先に並ぶことになる。でも、少人数ですむ。これできめ細かな指導を行う余裕が生まれるのだ。たまにすごい勢いで10問全部を終わらせてくる子どももいるが、そういう子には、ちょっぴり難しい問題を発展として与えればいい。さらにチャレンジ精神を燃やして、熱心に取り組んでくれる。こういう子どもも大事にしなくてはいけない。伸びしろがある子はもっと伸ばすことが教師の責務なのだ。でも、行列をつくっていては、そのようなこともできない。
こんな風に進めると、算数が苦手な子でも、「先生、もっと問題出して!」と言ってくる。みんな伸びたいのだ。意欲を引き出すためにも、効率的な指導方法を追究することを勧めたい。「何度もやればできる」などという丸投げは教師のやるべきことではないし、行列をつくって貴重な指導機会を失うことも教師のやるべきことではない。
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by k1satok1 | 2012-02-29 00:33 | 教育

絆再生に向けて必要なこと~パブリックな発言が生まれやすい環境をつくること

例えば、地域の住民が学校に電話をかけてきたとしよう。それがどんな内容であれ、その発言はパーソナルなものに過ぎない。パーソナルな発言は受け止める側の受け止め方でその扱いが定まるという性質がある。したがって、せっかくの電話もまともに取り合ってもらえないこともあり得る。最近は随分変わってきていると思うが、学校はとても忙しいところだし、地域住民の声というのはその扱いに困るような内容の場合もあるため、当然に優先順位はさがってしまう。結果として、地域住民の声は聞いてもらっただけに終わり、「学校は何もしてくれない」という不信感につながってしまうことも少なくない。
解決の糸口は、この「発言」の在り方を変えるところにある。あくまで個人的な発言に終わっているこの地域住民の声を「公的な発言」に押し上げるのだ。そのためには、仕組み、システムが必要である。
公的な発言にするためには、発言している人自身がパブリックな立場になってしまえばいい。そのための仕組みとして、学校の中で住民が教育活動に組織的にかかわる仕組みや、もっと進んで、学校運営に意見を述べる仕組みを導入すればよい。その仕組みの中で、意見の交換が(何も難しい議論をする必要はない)活発になされることで、地域住民の「発言」も正当に扱われ、その行く末を見守り、必要なときには自ら力を発揮して学校を支えるのだ。
そんな学校をつくりたいものです。
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by k1satok1 | 2012-02-28 21:56 | 教育

重力と勝負

腹筋60回、スクワット25回、腕立て10回+10インチキ。無理させんなよ。
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by k1satok1 | 2012-02-28 21:25 | 日課

TVタックルその2 保護者が学校に物申すことについて

TVタックルで保護者が学校に物申す、教員の評価をすることについて、北野たけしが「保護者こそ問題があるんじゃないの?」と発言。大阪で維新の会が子どもたちと条例について意見交換したところ、これと似たような意見が出て、「親は学校のことをよく知らないので、親の意見で云々するのはおかしい」といった趣旨の発言に維新の会もなるほど、となったと報道にあった。
保護者に聞くべきことは絶対にゼロではないが、教員の評価までいたると難しい面がある。それは、教員にとっても、当の保護者にとってもだ。こういう制度が導入されて、教員の意識が変わるという効果も期待できないわけではないが、冷静に考えて、制度が円滑に進むようになるまで実験的な運用をすること自体おかしなことである。またこうした実験的な取組は、その過程で、うまくいくようにしようという意思が関係者に働き、なんだんかんだ、玉虫色の運用になっていくのが推察される。
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by k1satok1 | 2012-02-27 22:04 | 教育

TVタックルで教育議論が

戦後60年の教育委員会制度に切り込むのは、素人のコメディアン。うーん。これは。
鈴木前副大臣は、規模感で仕組みを変えるよう提案している。短い時間だから、なかなか真意は伝わりにくいが、いい流れではある。
教職員組合も実は各地で色合いが違うので、一くくりにはできないと思うが、こうした話題がメディアで取り上げられ続けることが重要だ。世の中には線引きが難しい事柄が多いので、常にモニタリングして軌道修正をしていく必要があるのだが、閉ざされた環境で組合活動が継続されれば、当然に、グレーゾーンとブラックゾーンの領域に入ることに手を出してしまうことが起きる可能性がある。この場合、化膿性でもいいけど。
まあ、もちろん、組合活動をしている教員にも大変すばらしい先生もいるので、あくまでも組織論ですが。
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by k1satok1 | 2012-02-27 21:37 | 教育

重力と勝負

腹筋60回、スクワット20回、腕立てもどき5回。ふうう
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by k1satok1 | 2012-02-27 21:01 | 日課

ある黒人男性から受けた衝撃と静寂

今日、渋谷のコンビにでトイレに入った。寒かったせいもあって、キルケニーを飲んだせいもあって、なのかどうなのか分からないのだけれど、帰路途中でどうしても、となった。ま、そういうことはよくあると思うけど、トイレに入って用を足しているときに、あることが起きた。突然、戸をあけて、一人の男性が入ってきた。(男子トイレだから当たり前だけれど)ちょっと驚いたのは、その人が黒人男性だったこと、ではなくて、入ってきたとたん、僕のほうを見て、「あれ、一個しかないのか。」とちょっとたどたどしい日本語でつぶやいたこと、である。※便器は一つしかなかった。
とても我慢していた様子。僕が用を終えて出ようとしたら、「ありがとございます。」と言って一つしかない便器に向かって急いだ彼。でもそのとき、彼の様子を見てまたまた驚いた。彼は、そのとき、手を洗う洗面台に向かって既にジッパーを下ろしていたのです・・・。うーん。すごい、よっぽどだったのだろう。もう少し僕が遅かったら、彼の生理的欲求によって繰り広げられる、非モラル、非日常、非日本人(おっと当たりまえ)なショーを目の当たりにするとこだった。ふう、渋谷って恐ろしいところだ、と本当に思った。
でも、彼にしたら、本当に当たり前のことで、少なくとも、道路でやってしまうより、ずっと日本的な自分の行動だと思っていたのかもしれない。寒い時には、だれだって緊急事態がおとずれるのだから、ちょっとは大目に見たいものですよね。
というわけで、相手の立場にたって考える余裕が今の僕には備わってきたということが、唯一教育的な内容の、今日のブログです。
いやいや全く違うという方には申し訳ありません。
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by k1satok1 | 2012-02-26 23:52 | 教育

キルケニー!!

今日はキルケニーのhalf&half。渋谷の雑踏、テラス席。結構なごむ。
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by k1satok1 | 2012-02-26 23:11 | 箸休め



教育について、激しく、でも温かく語ります。

by 教育鳥クロニクル
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